海がおいらを呼んでいる






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2007年12月6日〜8日
三宅島(強風・シケ・中潮)

久々の三宅島です。
知り合いの家に泊めてもらって、三日間のフカセ三昧・・・と思っていたら、
島は冬特有の西風でかなりシケておりました。
風裏を探して、空港下の磯へ・・・。第一投できたのが40cm程のブダイ。


すぐに放流しましたが、
後で島の人達に『何で、捨てたの!』とかなり怒られました。
とても、美味しいんだそうです。
日が昇ってきて、海底の様子を良く見ると、
10m程竿一本のタナでその先が一気に落ち込んでいます。
その落ち込みの辺りに仕掛けを入れると、ウキは消し込むのですが、
私にはそれを採るだけの腕はありません。道糸から切られること2回。
ポイント選びの失敗です。隣の磯は足元から深そうなのに・・・。
仕方なく場所換え、勝手知ったる伊ヶ谷の堤防へ。
先端は波をかぶっているので、一番手前でやり始める。
ここはこの堤防の延長工事がされる前は、 いいポイントだった所。
イナダを5匹。

二日目もシケてはいましたが、昨日よりはマシ。
またまた、伊ヶ谷堤防へ。
堤防先端に被った波が足元を川のように流れる事があります。
ちょっとだけ、命の危険を感じながら釣りを続ける事を決意。
(良い子は真似しないように。)
イスズミ(25〜35cm)とイナダ(35〜40cm)が、
2,3投ごとに竿を曲げてくれます。
結構、楽しい釣りです。タナは3ヒロ程。
少し、沖目を攻め始めると木っ端メジナが・・・。
『おや?』と思い、少し丁寧にその辺りを探ってみると、
やっと来ました。45cm!!

久しぶりに玉網を使いました。
後、同サイズを2枚追加するもクーラーが小さくて一枚は放流。
ちなみに一尾は三宅では珍しい口太でした。
メジナは他にも25〜35cmを7,8枚釣って、とても気を良くしていたら・・・。
やはり、世の中良い事ばかりではないようです。
波がだんだん大きくなって来ており、
でかい奴にバッカンごとマキ餌を流されてしまいました。
1時過ぎに敢え無く納竿。

気を取り直して、三日目!!
・・・のつもりが呑み過ぎで、
なかなか布団から出られず、
伊ヶ谷堤防に着いた時にはもうカゴ師が鈴なりでした。
フカセの私はカゴ師の間では釣りが出来ません。
初日にやった付け根の辺りで
『ここにも魚はいる!』と信じてマキ餌を蒔くのですが、
一向に当たりなし。
餌も毎回付いたまま戻ってきます。
初日と違って海がそれ程荒れていないので、
やはりこんな所までは入り込んで来ないのかも・・・。
タナをドンドン深くしていったら、フカセなのにカサゴが釣れてしまいました。
『もう、こうなったら根魚を釣ってやろうじゃねえか!』
タナを30cm程上げてやっていたら今度はカワハギ。
それから、50cm程のイラ。

執念でメジナ(35cm)を採った所で、
二日酔いと相談してギブアップ!!
三宅島の海とお別れしたのですが、
そういえば、この三日間ムロアジがいなかたなぁ。
どうしたんだろう?

・・・やっぱり、デジカメ買おうかな・・・。


2007年10月22・23日
三宅島(曇天・ナギ・中潮)

二日目の第一投で・・・。多分、ヤマブキベラ。
綺麗なのでUP。

ムロアジ(25〜30cm)は相変わらず、 たくさんいます。

シマアジ(30cm弱)
顔を見ていないのも含めて、
かなりバラしたような気がする。
このサイズは刺身よりは塩焼きで・・・。

やっと、二日目に釣れたメジナ(33cm)。
食ってくるタナは1.5〜2ヒロ程、
初日はここに気が付かず深く深く探ってしまっていた。

今回一番の大物はツムブリ(40cm)
美味しいのかどうか、よく分からないが、
回遊魚好きなので、とりあえずキープ。

それにしても外道が多種多彩だった。
上記のほか ダツ、イスズミ、サンノジ、イシガキダイ(幼魚)、
イシダイ(幼魚)、キタマクラ、オヤビッチャなどなど。
惜しむらくは、抜き上げる際に落としてしまった本カワハギ!!
食べたかったぁ・・・。


2007年9月27日
三宅島・伊ヶ谷堤防

空は曇ったり照り付けたり、
海は目まぐるしく潮が変わるという一日でした。
堤防先端右側はワカシ、左はムロアジばかり。
沖へ払いだす潮の時に食ってきます。
一日、ポツポツと絶え間なく楽しませてくれました。
青物が釣れるとなぜか嬉しくなります。
本命、メジナは釣れなくても、良しとしましょう。


2007年8月23日
伊豆・北川港

ちっちゃくてもシマアジ!!
足の裏サイズのメジナばかりの中、
ナブラにキャストしたら、こいつが掛かりました。
オオカミマニアの方には深くお詫び申し上げます。


2007年6月27日
三宅島・地磯(晴れ・無風・ナギ・中潮)

≪本日の釣り場≫



≪釣り味は良いが、食味は???のイスズミ≫

久しぶりの三宅島。
朝一、錆ヶ浜堤防でやっていたが、
恐るべき数のチョウチョウウオやらスズメダイ。
島のオジサンいわく、ここ10日程ムロアジすら釣れていないとの事。
それではと、港から程近い地磯へ場所換え。
大抵、波をかぶっている先端が
ベタナギの本日は入る事が出来そうなので竿を出す。
一投目からウキが消しこみ、木っ端メジナが顔を出した。
幸先がいいと思ったのもつかの間、
堤防ほどではないにしろ、ここにもチョウチョウウオの群れが・・・。
今日は苦しい釣りになることを覚悟し、
磯際にだけコマセを撒き、かすかなサラシ周りを攻めてみる。
4〜5投に一投ほど付けエサがエサ取りを通過、
きれいにウキが消しこむ、
・・・が、上がってくるのは25センチ程のイスズミばかり。
他にサンノジ、ムロアジが混じるくらいで、潮も納竿までほとんど動かず、
メジナには会えませんでした。
悔しいけど、面白い。だから釣りはやめられない。


2007年5月31日
金沢八景沖(メバル狙い)

久しぶりの船釣りです。
と言うか、過去に4回しかやったことがありません。
フカセ釣りの癖で、ついつい早アワセをしてしまい、
慣れるのに少し苦労しました。
大物は釣れなかったのですが、軟らかいヒラメ竿を使ったので、
かなり楽しむことが出来ました。餌はモエビ。


2006年12月22日
自宅台所にて

フカセ釣り、三宅島の釣果。
錆ヶ浜堤防は一時入れ食いになりました。
タナは3ヒロ程とっていましたが、
もっと浅い所で食ってきているようでした。
メジナ・ムロアジ(多分=クサヤモロ)ヒラソウダガツオ
この時期の1kg超のメジナは美味い!!


2006年9月25日
静岡県片浜海岸

この日は、釣りではなく浜での飲み会がメイン。
でも一応夕方辺りから、竿を出し始める。
浜からの投げ釣り、ここはドン深なのでさほど遠投はしない。
頻繁に当たってくるのだが、かかるのはチャリコにサンバソウばかり、
写真はちょっとだけましなサイズの真鯛の炭火焼。


2006年8月22日
長崎県九十九島

瀬渡しをしてもらって、4日間釣り三昧。
やはり、九州は良いですねえ!
メイタ(=カイズ)メジナ・真鯛のオンパレード!
また、行きたいなぁ・・・。



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