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昨日は“柳家権太楼一門会”にご来場下さいまして、誠にありがとうございました。
昼夜ともに300人超のご来場は一門会史上最高でして、師匠はじめ皆大喜びでございました。
また、皆さん方の楽しもうという前向きな熱意が満ち溢れておりまして、
手前みそながら、とても良い雰囲気の会になりました。
興奮冷めやらぬ我が一門は、今年も夜中の3時まで呑み続けてしまいました。
来年は、場所を変えて日本橋劇場です。
こちらへのご来場もよろしくお願致します。
仙台でやっている『甚語楼百席』。
開演は午後6時半なのですが、
今日は衝動的に1時37分仙台着の新幹線に乗車しました。
本当は「昼御飯を仙台で・・・。」と思っていたのですが、特に空腹でも無かったので、迷うことなく散歩に切り替えました。
青葉通りを真っ直ぐ歩いて行くと仙台城(青葉城)址という標識を発見。
これ又、迷うことなく目的地に決定です。
広瀬川を渡って山道を15分ほど・・・全ては址地でありまして、
この城壁位しか当時の面影は残っていないのですが、結構、満足してしまいました。
今まで「それほどお城が好きなわけではない。」と言ってきましたが、どうやら、そうは言えなくなってきたようです。
もしかしたら、お城・・・好きになってしまったかも知れない。
今日は海の写真を撮るつもりでした。
朝5時に起きて昼過ぎまで6時間ほど釣りをするつもりでした。
当然、今日の為に釣り竿・道具一式も持って来ておりました。
だから、昨日は後ろ髪を引かれながらも、結構早寝をしたのです。
実は昨日の内に釣り場の下見も済んでおりました。
・・・雨が降っています。土砂降りです。
フェリーの欠航を恐れた小心者の私は1便早いフェリーに乗り込んで平戸へ・・・。
そこからバスで佐世保まで1時間半、福岡空港まで2時間弱。
4時頃空港に着きました。
ただし、予約してあるのは8時35分の飛行機です。
旅割なので乗車変更できません。
4時間半も時間を潰すなんて・・・まぁ、方法は一つだけあります。
・・・飛行機に乗る頃にはヘベレケになっておりました。
離島好きの私にとってはたまりません。
正直、今まではその存在すら知りませんでした。
起伏にとんだ山の斜面に、段々畑が続いております。
のどかな美しい島です。
ところが、そんな島に忽然と
現れたコレ!!
風力発電の装置です。
翅一枚だけでも40mあるそうです。
真下から見上げると、ちょっと怖いと思うくらいの迫力です。
さて、落語会はというと島の中学生全員と近所のお年寄りと合わせて100名ほど・・・「牛褒め」と「不動坊火焔」の二席。
反応も上々で今回の九州ツアー仕事納めにはふさわしい落語会になりました。
ご来場下さったみなさんには改めて御礼申し上げます。
ありがとうございました。
さぁ!もう後は心おきなく呑めます。(今までも心おきなく呑んでたけど・・・。)
島の漁師さんが作ってくれた刺し盛りに舌鼓!!
珍しいのはフカ(鮫)の湯引き(写真右端の白いやつ)酢味噌で食べるんだそうですが、
癖も全く無く、なかなかの美味でした。
善隣寺落語会を無事に終えまして、またお馴染みの打ち上げに突入かと思いきや、今日はそうはいきません。
これから、又、平戸へ行きまして、そこからフェリーに乗っての移動です。
目的地は的山大島(あづちおおしま)です。
酒なんか飲んでる場合じゃありません!!
・・・もっとも、向こうへ着いてから呑みましたけど・・・。
佐世保に帰って参りました。
今日はアルカス佐世保での落語会。
毎年恒例のチャリティー落語会です。
それにしても、やはり300人の規模のホールで私一人で3席は結構疲れます。
演目は「お菊の皿」「転宅」「小言幸兵衛」でした。
来年は5月29日か39日です。又のご来場、よろしくお願い致します。
疲れを吹っ飛ばす打ち上げはバーベーキュー。
スタッフの皆さんと6時開宴の予定でしたが、私を含めフライング組は5時過ぎから始めちゃいました。
ただ、このバーベキュー会場はお寺の境内なんですけど・・・いいんだろうか?
こちらが全てのきっかけとなりました能生山・善隣寺さんです。
こちらのご住職が無類の落語好きで、いつの間にか能生寄席なるものを立ち上げ、スタッフも集まっておりました。
6月の九州ツアーの総合プロデューサーです。
明日はお寺での落語会です。
12時前には寝なければ・・・。
長崎県平戸・・・実は初めて行きました。
元々は離島なのですが、
今はこの平戸大橋の開通によって地続きになりました。
昨日の後遺症も喉には出ず、落語会も無事お開き。
昼の会だったので、ちょっと平戸観光を・・・。
六角井戸です。明朝の井戸を模したものだそうです。
こちらは平戸城。
私がもっとこういうものに興味のある人間なら良かったのですが、ちらっと見れば充分なもので・・・コメントが薄くてすいません。
その代りこういう所では、目が爛々として来ます。
平戸から更に生月大橋を渡りまして、生月島の断崖です。
写真では分かり難いのですが、
まさに奇岩が集まって作られたような風景です。
こういう所なら、いつまででもぼんやりと眺めていられます。
毎年恒例の九州ツアー、今年は5泊6日。
いよいよ、今日はその初日です・・・とは言っても、
仕事は明日からです。
平戸にお昼頃に行く予定なので、大事を取っての前乗りを致しました。
長崎県佐世保には午後6時頃着きまして、7時には乾杯しておりました。
色々と差配をして下さる皆さんとの前夜祭は、結局、夜中の2時過ぎまで続いてしまった!!
まずい!!
まだ何もしてないのに、早くも喉の調子が・・・。
初日から反省と後悔・・・。
寄席の近くで飲み食いする店と言うのは、どういう訳だか決まってきてしまうのもです。
ですから、そこにある事は分かっていても、入った事は一度も無いなんという所が結構あります。
『そのうち入ってみようかな。』とは思っていても、
味は良くても居心地が悪かったら嫌だし、勿論、不味かったらがっかりするし・・・。
なかなかチャレンジ出来ないものです。
ただし、チャンスが全くないわけではありません。
・・・どなたかに御馳走になればよいのです。
本日も千載一遇のチャンスをモノにさせて頂きました。
浅草演芸ホールの近くにある中華料理屋さんは、ウラを返すのは十分のお店でした。
三遊亭金時師匠、御馳走様でした。
心なしか笑顔がひきつっているような・・・。
今日は何にもない一日だったので、雑事に時間を費やした。
たまった洗い物を洗濯機に押し込み、その間に仕舞い損ねていたコタツ布団をたたみ、部屋の掃除。
洗濯物を干して、コタツ布団を抱えてクリーニング屋へ・・・。
そのまま帰るのも何なので、いつものお散歩コースを歩きながら一門会でやる『大山詣り』の稽古・・・かなりの強敵だ。
散歩の途中、以前から気になっていた小野田製油に寄って、
ごま油を購入。
一時間ほどで帰宅して、ちょっとコーヒーブレイク。
大きく育って、だいぶ植木鉢が窮屈そうなテーブルヤシを大きな鉢に植え替える。
それから我が聖域=台所をピカピカになるまで磨きあげる。(本当は写真を公開したいところだが、ちょっと恥ずかしいので・・・)
この時点で午後4時半。
心地よい達成感に満たされ、録り溜めてある映画を鑑賞。
・・・おっと、メールのチェックをしなければ・・・。
今日はいつもより多くて8件のメール。
返信すべきかどうか?
このメールと言う奴は難しい。
明らかに返信が必要な文面ならするのだが、微妙なものは数多い。
いつも悩む。
今日はすべて保留にしよう。
そのかわり?雑記でも更新してみるか。
(BGMはニールヤング)
なんと有意義、且つ、完璧な一日だろう。
後は晩御飯を作るぐらいだ。
あぁ! 洗濯物を取り込むの忘れてた!!
こんなことしてる場合じゃない!!
私が言うのもなんですが、みんな自分のブログを更新するために一生懸命です。
ちょっと何かがあると、すぐに『ブログに載せよう』と思えるその思考回路には、ただただ頭が下がります。
写真は別に与太郎兄弟ではありません。
我太楼とほたるです。
同じような服を着て、同じような角度で構えたカメラが狙っているのは、師匠・権太楼宅での取材風景です。
なんでも東京メトロの駅に置かれるフリーペ−パーだそうですので、お目にとまった方は是非ご一読下さいませ。
ウチの一門が勢揃いでの、朝食風景が掲載されているはずです。
それにしてもこの二人、とっても嬉しそうです。
長野県は須坂市では今が桜の盛期です。
東京ではもう葉桜になっているので、ちょっと得した気分です。
こちらのお寺さんで落語を演らせて頂き、懇親会まで小一時間あったので辺りをブラブラ歩きしました。
春らしい陽気の中、迷子にならない程度にあてもなく・・・。
なかなか気持ちの良いものです。
遠くの山々を眺めるのも良いですが、
ふと足元に目を凝らすと、名もない小さな花々がけなげに咲いております。なぜか今日はこちらの方が私を惹きつけました。
そんな中に見つけました。
土筆です。
原っぱで土筆を見つけたのは子供のころ以来でしょうか?
春をさらに実感です。
田んぼのあぜ道もナズナや
小さなスミレが咲き誇っておりました。
向こうまで行ってみようかとも思いましたが、
・・・靴が汚れると嫌なのでやめました。
久しぶりに『引越しの夢』を演ってみました。
結構好きな話なのですが、あまり演る機会がない噺です。
1月の白酒・甚語楼の会で演ったので、まぁ出来るだろうと思っていたのですが・・・。
「三番目に目を覚ますのが、久六という若い者で・・・」と言うセリフ。久六の名前が一瞬出て来ません。
とっさに出たのは朝六と言う名前・・・。
妙な間が空いてしまい、これは流石にお客さんにも分かってしまったかも・・・。
なぜ、朝六なんて名前が出てきたのか?
実は最近よく頼んでいる前座さんで春風亭朝呂久(一朝師のお弟子さんです)と言うのがおりまして、これがかなり影響したのかもしれません。
私は昔から頼む前座さんが偏る傾向がありまして、今月の二人会もさんすくみの会も彼を頼んでおります。
もう、あいつを使うのはよそうかな?
それとも、今後は『引っ越しの夢』の若い者の名を朝六にしちゃおうか?
昨日は『柳家権太楼一門勢揃いの会』にご来場頂きましして、
ありがとうございました。
師匠は来年もやる様なやらない様な事を申しておりましたが、今の所はどうなることやら・・・分かりません。
それよりも次は6月27日の一門会です。
こちらもよろしくお願致します。
取り急ぎ、御礼とお願いを申し上げます。
写真は楽屋でのワンショット!
権太楼一門の中でも取り分けて、丸みを帯びた体型の三人です。
私は高座を降りた直後で、やや放心状態。
高座直前の我太楼は無理しておどけてますが、実はかなり緊張気味でした。
ほたるは・・・相変わらずです。
今日はおめでた尽くしの一日でした。
お昼頃、結婚式の披露宴でお賑やかしの依頼を受け、南京玉すだれを・・・。
午後は我太楼とやっている品川区は荏原町の名刹・法蓮寺さんでの落語会。
めでたく10回を迎えたので、一席演って、玉すだれを・・・。
私はめでたい時は兎に角玉すだれです。
なぜ玉すだれがなのかは分かりません。
百面相も出来るんですけど、やっぱり玉すだれです。
そこで、これからおめでたい事をお迎えになる方々に申し上げます。
何となく、おめでたいような感じがする南京玉すだれは如何でしょうか?
ご依頼をお待ちしております。
余談ではありますが、この法蓮寺さん。控室から裏庭を見るとなぜかウサギが何羽もいます。
・・・なぜウサギなのかは分かりません。
まだ、私が小学校の4年生位だったでしょうか?
近所のスーパーマーケットの開店祝いで、黒山の人だかりが出来ておりました。
人込みをかき分けて前へ出てみると、着物を着た妙なおじさんが壇上で喋っており、それを見物が見てげらげら笑っておりました。
その内に、おじさんが突然こう言ったのです。
「この中で将来、落語家になりたい人はいますかぁ?」
お調子者だった私はそんな事はサラサラ思ってはおりませんでしたが、
皆が笑っている中、ただ一人
「はいっ!!」
と手を挙げたのです。ここでまた大きな笑いが生まれました。
私にはどうして皆が笑っているのかも分かりませんでした。
「坊っちゃん、こっちにいらっしゃい。」
とおじさんに壇上へ呼ばれ、こう耳打ちをされました。
「おじさんと同じ事を大きな声で言ってご覧。・・・パンツ破けた、またかい=v
・・・繰り返すと、見物が又どっと笑いました。
もう一ネタ豚が空を飛んでヘリコぶたぁ〜≠ニ復唱をして、記念品のお醤油を貰って帰って来たという思い出があります。
もうお分かりでしょうが、この着物を着た方こそ、誰あろう昭和の爆笑王・林家三平師匠でありました。
これが私と落語との初めての出会いであります。
本日、御子息のいっ平兄が二代目林家三平になります。
いっ平兄は私がこの世界に入った当時の前座頭で、随分と公私に渡りお世話になりました。(これからもお世話になりたい!!)
本日の襲名披露パーティに出席できないのが残念でなりません。
これからは三平兄さんと呼ぶことになるのでしょう。
何とも感慨深い限りです。
兄さん! おめでとうございます。
長崎県は五島列島・福江島に行ってきました。
もちろん、仕事です!!
もっとも、延泊のわがままを聞いてもらい、20日の仕事を終えたら、後は・・・と目論んでの日程調整はしております。
ほぼ、滞在中は興奮状態で写真など撮ってはおりません。
悪しからず。
初日の歓迎会で御馳走になった、クエ鍋・ハコフグの味噌焼き・五島牛のタタキ・・・そして、泥酔状態の島民と噺家の写真などは撮っておけばよかったと反省しきりです。
落語会では予想以上のご来場で、いっぱいの客席風景の写真を撮っておけば・・・、と、こちらも反省。
そんな中、ふと、思い出したように撮ったのがこれです。
日本最後のお城・石田城(福江城)です。
今はもうお堀と城壁しか残っていないのですが、なんと、この中には県立五島高等学校があるのです。
かがり火の焚かれているお堀の橋を渡って学生たちが出てきます。
「中が公園にでもなっているのかな?」と思っていたら、単なる下校風景だったのです。
島の人にはもちろん普通の事なのでしょうが、
私にとっては面白い光景だったので、生徒さん達の肖像権を考慮して裏に回って一枚!!
まぁ、後の過ごし方としては海へ出ているか、宴会で呑んでいるかでした。
まぁ、いつも通りで・・・。
普段はぼんやりと暮らしているのですが、昨日・一昨日はハードでした。
13日は仙台でやっている“甚語楼百席”。以前にも申し上げた通り、私一人で三席です。
昔と違って、近頃は立て続けに落語をやると、
疲れを如実に感じるようになってきております。加齢のせいかトレーニング不足か?
『強情灸』をやって、一度そで(高座の脇のこと)に下がって羽織を着直して『風呂敷』へ・・・。
結構息が上がっておりました。
仲入り・抽選会を挟んで『花見の仇討』。いざ、打ち上げ会場へ!!
お開きになったのは午前2時ころだったでしょうか? ホテルにて就寝。
明くる朝は新幹線の中でグッタリ・・・。
東京に着き、そのまま神奈川県は橋本へ直行です。
『締め込み』を演って、終演を待たずして今度は上大岡へ・・・。
橋本と上大岡、同じ神奈川県だからすぐだと思っていたら、1時間以上かかるんですねぇ。
午後5時半に会場着。ここでは主催者のご意向により『禁酒番屋』。
たまった疲れはかなり高座に影響を与えてしまったかも?
もはや満身創痍です。
ただよく考えてみると、実際、落語を演った時間は2日間で2時間半程・・・。
・・・ん〜・・・過労死はないと見た!!
来る3月31日(火)の『柳家権太楼一門勢揃いの会』。
この会については前売り予約の取り扱いを
会場である池袋演芸場にお任せしていたもので、今まで私宛にご予約・お問合せを頂いた皆様には、つれない対応しか出来ませんでした。
・・・誠に申し訳ありませんでした。
お詫びついでに、もう一つ・・・。
微妙な時間差をもって、この度チケット10枚だけ入手することに成功いたしました!!
(今までお問合せ頂いた方、本当にすいません!)
希望的観測によると満員御礼が予想されます。
ご来場下さる方、お早めにご連絡ください。
先着10名様です。
今の所、追加入手の予定は立っておりません。
何となくおめでたいので・・・。
古今亭志ん丸師匠の獅子舞姿です。
先日の大和田落語会でのショットで、左が獅子頭で右が志ん丸さんです。
・・・一応。
王子のお蕎麦屋さんでやっている越後屋寄席。
この落語会は本来、柳家さん生師匠の独演会なのですが、平成七年に前座で呼んで頂いて以来十数年!!
ず〜っと居座っております。
その会が本日めでたく百五十回を迎えることが出来ました。
正月の会と言う事も重なって、特別ゲストに大御所を二人もお呼びしてしまいました。
松旭斉すみえ先生と東京ボーイズの仲八郎先生です。
かなり豪華でしょ?
お客さんのいりも上々で、正月恒例の抽選会も盛り上がりました。
さて、次回からはいつも通り、わさび→甚語楼→さん生のおなじみのメンバーで地道に頑張っていきます。
まだお越しになったことのない方は、お時間がありましたら是非どうぞ。
近頃は“落語ブーム”と言われておりまして、我々としては嬉しい限りであります。
私個人的に言わせてもらえば、正確には“寄席ブーム”“寄席落語ブーム”だと思うんですが・・・。
いずれにしても、それを実感する事も多々あります。
毎年、正月に一席演らせて頂いている都内の某お寺さん。
私はここの副住職さんと近しくさせて頂いているのですが、
その副住職のお子さん! お坊ちゃま! 御子息!!
落語にハマっているそうで・・・。
二、三年前から直前に楽屋に来てはリクエストをしてくるようになりました。
まさにブームです。
最初は初天神だったのを覚えており、
私もそれに応えた記憶があります。
さて、今年はと言いますと・・・小学校四年生前後だと思うんですが、
『大岡裁きをお願いします!!』
一瞬、我が耳を疑いました・・・何と渋い小学生でしょう。
三方一両損、演らせて頂きました。
『これでここのお寺さんでは、この子の代まで呼んでもらえるだろう。』と子供の純真な気持ちを逆手にとって、密かにほくそ笑む甚語楼でありました。
仕事柄、いろんな方から年賀状が来ます。
『この人誰だっけ?』と思う事も
時々ありますが、結構、その人を思い出すのも面白いものです。
さて、こちらは今年頂いた年賀状です。
人様から頂いたものを勝手にアップするので、全体を写すことは控えて一部分だけにしました。
赤い牛に鯛のイラスト。
・・・この方、ご自分の名前を書き忘れてしまったようです。
もう、気になって気になって仕方がありません。
『新宿区にも狸がいるそうですね?』と言う謎のコメントが
さらに助長します。
去年、狸の話で盛り上がった打ち上げがあっただろうか?
私の学生時代の芸名(狸家ポン太)を知っている人か?
どうか、心当たりの方はご一報下さい。
反応がなければ、追って全体をアップするかどうか考えさせて頂きます。
あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願い致します。
すべての皆様にお送りしたい年賀状。
気持ちはあるのですが、行動力がありません。
これでご勘弁ください。
昨年までは、プリントごっこだったのですが、今年からは手書きしたものをパソコンで印刷しております。
・・・我ながら、幼稚なデザインです。