甚語楼の雑記帳



自由帳です。
綴ってみたり、写してみたり。
何かあったら更新します。








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6月19日

《つまりは暇と言う事》

ここの所、すっかり早起きになってしまいました。
6時か7時には起きてしまいます・・・。
別に何か目的があってのことではありませんし、勿論、心を入れ替えて健全な生活を目指している訳でもありません。
釣りの後遺症なのです。
今の時期は日の出の時間が4時半ごろなので、4時起きを三日続けておりましたら・・・こうなってしまいました。
すっかり癖になってしまったようです。
・・・まぁ、特に何か支障がある訳ではないので構わないのですが・・・。

それよりも、困った後遺症はこっちです!!

日焼けしてしまいました・・・しかも、変な感じに・・・。
釣りをする時は日焼け止めを塗って、どんなに暑い日でも長袖シャツを着るよう心がけているのですが、 どうも袖が若干まくれていたようです。
グローブとめくれたシャツの間のこの部分だけが日焼けしております。
着物を着る噺家にとってはちょっとまずい焼け方です。
どうせなら、万遍なく焼けた方がまだましです
これは確実に仕事に支障をきたします。
洋服に比べて着物はかなり手首を露出しますから・・・。

ただまぁ、良く考えてみると、当面は着物を着る機会がありませんでした。
その間に目立たなくなるでしょう。
ひとまずは良かった、良かった・・・のでしょうか?


6月1日

《言い訳》

『遅いじゃねぇか!!』とのお叱りの言葉を覚悟いたしまして、
本日、柳家権太楼一門会・昼の部を完売にて掲載します。
私のスケジュール欄は2か月先をアップしているので、このような事態となってしまいました。
何しろ、3か月先をアップしようとしても、殆ど手帳が真っ白なもので・・・。
行くつもりだったのに『今、初めて知った。』という方にはお詫び申し上げます。
・・・でも、落語ファンの皆様はチラシや何かで・・・もうご予約済みですよね?
まだ、夜の部は若干空席がございますので、ご都合がよろしければお叱りの言葉と共にご連絡下さい。
(本当には叱らないで下さい。)
昼席はもしかしたらキャンセルが出るかも知れませんので・・・一応、ご連絡下さい。
・・・ほんとにすいません。


5月23日

《御礼》

第一回『柳家甚語楼の会』、昨日無事にお開きとさせていただきました。
ご来場下さった方と「行ってみようかな?」と思って下さった方に限り、御礼申し上げます。
ただし、落語会というのは第一回目は比較的お客様のおこしが多いのでして、
二回目からガクンと下がるという事はよくあるのです。
どうか、油断をすることなく「自分くらい行かなくても良いだろう。」などとはお思いになりませんよう・・・お願いいたします。
次回は11月14日です。
さぁ! すぐに手帳を開いて下さい。


5月17日

《アッピー》

近頃、はまっているのがネットオークションです。
買う方ではなくて売る方です。
初めて出品したのが、一度だけ使った釣り竿のケースでした。
これが思った以上の高額で落札されまして、すっかり、その気になってしまいました。
調子に乗っていろいろな物を出品したのですが、値段はともかくみんな売れていきます。
・・・にもかかわらず、唯一売れ残ってしまったのが、このぬいぐるみです。
上尾市のイメージキャラクター“アッピー”です。
上尾市は私の実家のある所で、確か市の仕事を頼まれて行ったときに貰ったものなのですが・・・。
私が持っていても仕方がないし、捨てるのも忍びないので出品したのですが・・・売れません。
このまま、売れ残ってしまうと困るのです。
というのは、押入れから引っ張り出して来た時は何とも思わなかったのですが、毎日、チェックしている内にだんだん情が移ってきてしまいまして・・・。
早く手放さないとマズイ事になりそうです。
誰か貰って頂けませんか?
・・・これじゃ、オークション出した意味がないけれど・・・。


5月11日

《痛飲は通院につながる?》

一足遅れてようやく私のゴールデンウィークが終わりました。
・・・とは言っても、長い休暇をとった訳ではありません。
それはむしろ普段の方が休暇のようなもんでして・・・。
毎年、5月上席は師匠・権太楼が鈴本演芸場でトリを勤めておりまして、私も番組に入れて頂いております。
さすがにゴールデンウィークだけの事はありまして、連日超満員のお客様!!
普段にも増して気合の入る興業なのです。
ただ、気合が入るという事は、それだけ疲れも溜まるものでありまして・・・。
連日、ネタ出し・長講の師匠の疲れははかり知れません。
昨日はその千秋楽。
一門揃ってほっと一息出来るのは、打ち上げを終えて師匠宅へ帰ってからです。
久しぶりに夜中の2時まで呑んでしまいました。 みんな興奮状態にあるのか、だれ一人帰るものもいないし、いつもならとっくに座ったままの姿勢で寝ているはずの右太楼も起きております。
おそらく、師匠に促されなければもっと居座っていた事でしょう。
一夜明けて本日は、まるで体が使い物になりません。
噺家の生活とはこの繰り返しのようです。
ぼんやり→焦り→稽古→緊張→本番→痛飲→ぼんやり。
来週には独演会が控えておりますので、きっと、又同じパターンになる事でしょう。
・・・気を付けよう・・・


4月30日

《柳家喬太郎の粋だね!》

昨日は日本BS放送(211チャンネル)での収録でした。
喬太郎兄様の番組で一席しゃべらせて頂きました。
痛感したのは、相も変わらず私の高座度胸の貧弱な事・・・。
今回はお客さんを入れる公開録画ではなく、 スタッフさんだけの前で演るスタジオ録画なので尚更でした。
直前までネタが決まりません。
・・・と言うか、我ながら迷い過ぎです。
結局、15分という時間も考慮に入れて『風呂敷』の一席・・・。
・・・良い修練の場になりました。
『この経験のお蔭で、いくぶん度胸がついたのでは?』と、自分に甘いのも相変わらずです。
そんな一皮むけた甚語楼の高座は5月上席・鈴本演芸場でご覧になれます。
ご都合がよろしければ、ぜひご来場下さい。
・・・尚、『今までと全く変わっていないじゃないか!』という苦情、お叱りの類いは受け付けておりませんので・・・悪しからず。


4月8日

《TV出演情報》

今度はNHKです。
ただし、こちらの番組では一切落語は演りません。
ついに悲願の釣り番組に出演です。
『にっぽん釣りの旅』で伊豆大島へ行って来ました。
狙うはイシガキダイで、同じ磯釣りでも普段やっているメジナ釣りとは全くの別物であります。
結果など詳しい事は現段階で申し上げる事は出来ませんが、このロケですっかり石物釣りにはまってしまいました。
早速、道具をそろえようと色々調べてみたのですが・・・結構、高いのです。
これでは今回のギャラを使い切ってしまいそうです・・・。
思い切りの悪い私は、悩み悩んでもう一週間になります。
尚、オンエアーは以下の通りです。

NHK BS−hi
5月15日(土)19:30〜19:54
5月17日(月) 7:00〜 7:24
5月18日(火)12:00〜12:24

NHK BS−2
5月15日(土) 8:00〜 8:24
5月16日(日)17:00〜17:24

釣りに興味の無い方もぜひご覧ください。


3月15日

《本当はタイマー録画するのだけれど・・・》

テレビ朝日で深夜に放送している“落語者”。
昨日、収録に行って参りまして・・・。
相変わらず、私はこういうのに弱いようです。
かなり緊張しました。
演題は『狸の賽』。
会場の雰囲気はとても良かったので、何とか形になってるとは思うのですが・・・。
実は夢中だったので、どうなっていたことやら・・・。
オンエアーを見て、改めて反省するか?
それとも自画自賛をし、悦に浸るか?
3月23日・深夜25時21分〜51分!!
(つまり、3月24日・午後1時21分です。)
眠れぬ夜を過ごします。


3月7日

《雪の東北ツアー・東成瀬》

さぁ、いよいよ千秋楽です。

秋田県は東成瀬村。
山の向こうは岩手県です。
多分、今回の旅で最も雪深い所でしょう。
ホールの床にはゴザを敷いて村のじいちゃん、ばあちゃん達が座っております。
宣伝の仕方は一軒一軒にチラシを配ったとか・・・。
正直言って『大丈夫かな?』と思っていたのですが、これが意外にも盛況で・・・東成瀬村はレベルが高い!!
そして、川が綺麗!!

今度はもう少し暖かい時期に釣り竿を持って来ます。

あっという間の旅でした。
お世話になった皆様、又、落語会にご来場下さいました皆様にこの場を借りて、深く御礼申し上げます。


3月6日

《雪の東北ツアー・増田》

日の丸醸造さんでは私の会を以前に3回程開催して頂いております。
“まんさくの花”と言うお酒の名前は、お好きな方なら御存知かも?

「兄貴! 写っちゃってます。ちょっと、どいて下さい!!」

酒蔵の見学をさせて頂きまして、そこの内蔵(ウチグラ)での落語会です。
限定50人のはずが60名超になってしまいまして、お客さんはびっしりです。
百年前に塗った漆の柱や何かに傷がつかないだろうかと、他人事ながら心配をしてしまいました。


3月5日

《雪の東北ツアー・休肝日?》

本日で右太楼、鏡太とはお別れです。
ここからはみちのく二人旅。
兄貴との二人旅と言うと、かつての九州ツアーを思い出します。
あの時は前日入りして落語を演る前にもう声がかすれておりまして・・・。
その反省を踏まえて、 実は今回の旅で我々は結構自重気味なのです。
何しろ、明日は日の丸醸造さんでの二回公演なのですから・・・。
ただし、休肝日にはなりませんでした。


3月4日

《雪の東北ツアー・横手》

鳴子を後にして横手へと向かったのは午前10時過ぎ。
「慣れない雪の峠道を行くのは危険なので、交通量の多い国道を通ろう。一旦新庄へ出てから行こう。」という兄貴の英断は流石です。
ただし、道中のBGMは兄貴の持参したCDで・・・TUBEでした。
なぜ、夏の歌なのか?
聞く者は誰もおりません。
そしていつの間にか、CDが“寅さんの名台詞集”に変わっておりまして、みんながTUBEよりはこっちの方が合うかなぁ・・・と思っている内に横手に到着です。
ちょっと時間があったので、城好き・歴史好きの三人の意向により横手城を見学。

私は三人の会話に全く参加できずです。
落語会はと言うとTUBEの曲のように熱いお客様でした。


3月2〜3日

《雪の東北ツアー・鳴子》

2日は移動日です。
幸い天気も良く、又、鏡太の安全運転によって、無事に鳴子へとやって参りました。
気を良くした我々4人のオジサンたちはつかの間の観光気分を味わおうと、趣のある鳴子御殿湯駅にて記念撮影を・・・。

「兄貴!!なんだか駅長さんみたいになってますぜ!!」
周りに人気がないもので、集合写真は撮る事が出来ませんでした。
そこで仕方がないので・・・いやいや、大変光栄なことに兄貴とのツーショットを撮らせて頂きました。

私の顔がこんな風なのは別に嫌がってる訳ではありません。
とにかく、寒いのです。
本日はやる事がないので4時ごろから飲み始めて、早々に就寝です。

明けて、いよいよ『みちのく鳴子寄席』の本番当日です。
ただ、落語会は夜なので日中は時間があります。
みんなは温泉に入ったりと有意義な時間の過ごし方を知っていますが、 私はと言うと相変わらず時間の過ごし方は散歩です。
一時間半は歩いたでしょうか?
こういう、初めての土地での散歩はとても楽しい!!


そしてとても寒い!!
『みちのく鳴子寄席』は次回が20周年だそうで・・・ただただ、頭が下がります。


3月1日

《雪の東北ツアー・仙台》

みんなの兄貴、三遊亭歌武蔵座長率いる東北ツアー。
メンバーは兄貴と柳家右太楼、月の家鏡太、そして甚語楼です。
初日は仙台の戦災復興記念館での落語会。
いつも『甚語楼百席』でお世話になっている皆さんに御尽力頂きまして盛会の内にお開きです。
ただし、天気はと言うと開演中にシトシトと降り出した雨なのですが、 いつの間にか雪に変わっておりまして・・・。
我々は一抹の不安を覚えるのでした。
・・・と言うのは、今回のツアーは経費を節約するためにレンタカーでの車移動。
どうか、無事に明日は鳴子へ辿り着けますように・・・。
あるいは、何か間違いがあっても私だけは助かりますように・・・。


2月28日

《酔った勢いとは言えやしないさ》

「いつかはやらなければ・・・。」と思いながら、早17年が経ってしましましたが、 ようやく自主公演を始める事に致しました。
去年、あるきっかけでお江戸日本橋亭に会場の予約を入れてしまいまして・・・来たる5月22日(土)と11月14日(日)18:00開演に 『柳家甚語楼の会』を催させて頂きます。
主催者の意向の元での会は随分とやってきておりますが、 自分でやるのは初めてで・・・。
この会をどういう性質の会にしようか、いまだ決めかねております。
と言うよりは落語会の性質と言うのは、噺家が独りで決めるモノではありませんで・・・。
ご来場のお客さんと一緒に何となく出来上がっていくものなのでしょう?
ですから、先ずは手始めに勉強会と発表会の中間的な会という、 いかにも日本人的な発想のファジーな会にする事に致しました。
お時間がございましたら、ぜひご来場下さいますようお願いいたします。
本日からご予約を受付を開始させて頂きます。
・・・とは言いながら、明日から東北ツアーに行ってしまうので・・・。
まったくもって、間が悪いというか・・・。
皆さんの広いお心にすがりながら、頑張って参ります。

ご予約はメールにてお願いいたします。


2月15〜19日

《フィリピンの島から島へ・・・》

一門でのセブ島旅行はこれで二度目です。
今回はさらに自然豊かなボホール島での滞在に重きを置きました。

ここの海は相変わらず綺麗です。
前回は少し濁りが入っていたのですが、 今回は抜群の透明度でした。
見つけた生き物はスズメダイ、ベラ、アイゴ、ハギ、ヨウジウオ、アナジャコ、フエダイ・・・もう、魚好きの私にたまりません。
また、ビーチからちょっと泳いだところには巨大ななテーブルサンゴが熱帯の魚たちに囲まれて佇んでいました。
写真を撮りたかったのですが、実は相変わらず、デジカメを持っておりませんで・・・。
すべて携帯電話による写真であります。
本当はこの旅行のために購入しようとも思ったのですが、 よくよく考えてみると写真を撮るために旅行に行く訳ではないので・・・。(つくづく私はへそ曲がりです)
5日間の滞在で撮った写真は数枚でした。

ただし、そうは言っても、決定的なチャンスはモノにしております。

・・・豚の頭にかじり付く師匠・権太楼のワイルドな姿です。
この写真に関してのみ、無断転載は固くお断り申し上げます。

それにしても、南の島はやっぱり楽しい!!


2月4〜7日

《島から島へ・・・》

今度は三宅島へ行ってきました。
もはや、枕詞のようになっておりますが『勿論、仕事です。』
商工会主催の落語会は一昨年に続いて二回目です。
6日の夜の公演なので、5日の船で出れば充分間に合うのですが、 万が一のことを考えて予備日を設け、4日の晩に出る事に致しました。
別に釣りがしたかったからではありませんよ!!
実際、5日発の三宅島行きの船は欠航になり、 私のこの判断のいかに正しかったかを証明してくれております・・・。
で、結果的に5日が丸々空いてしまったので、お越しを願ったアサダ二世先生と海へ出ることにはなりましたが・・・。

釣りする姿もちょっと怪しいアサダ二世先生です。

6日には二人でちゃんと演芸会を勤めさせていただきました。
お客さんは人数こそ大入りとは行きませんが、 大変、陽気な良い落語会でした。
これがまた3度、4度と続いてくれれば嬉しいのですが・・・。
終演後はいつも遊びに行ったときにお世話になっている “波鳥羽”さんで打ち上げです。

よせ鍋に鳥の溶岩焼き・・・それから、仕事の前にちょこっと行って、釣って来たカワハギを持って行った所、こころよくお刺身にしてくれました。
他のお客はなく、商工会のK氏と音響を担当してくれた電気屋のおじさん、それに演者二人の貸し切り状態。
島の夜は結構早いのです。
あまり遅くまで飲んでいる人は見かけません。
本当はこちらのお店も午後10時閉店なのです。
あまり迷惑をかけてもいけませんし、明日は5時半に起きて釣りに行くので、
まだまだ、飲んでいたいところでしたが、12時前にはめでたくお開きになりました。

最後になりますが、もう一度だけ言っておきます。
仕事ですよ、仕事・・・。


1月28日

《伝道師》

今回で福江島を訪れるのは4回目なのですが、 いまだに私が釣りをしに行ってる思ってる人が多いようです。
心外なので、毎度くどいようですが改めて申し上げます!
仕事ですよ!!・・・本当に。
微力ながら生の落語を広めたいという気持ちでやっております。これは本当!!
少しずつ、進化する『福笑寄席』。
今回、橘右楽師匠に看板を作って頂きました。
これで主催の坂口氏もそうそう簡単には投げ出せなくなったはず・・・。
聞くところによりますと、今まで坂口氏と私の二人でやって来たのですが、 ついにこの度、お手伝いに名乗りを上げてくれた方がいるそうで・・・。
又、高座に上がっていても、当初に比べて落語という物が浸透してきたような気がしない事もない事もありません。
昼夜2公演はなかなか手応えありでした。
打ち上げは五島牛と生ビール!!・・・さぁ、明日からはいざ!!


1月27日

《初日》

福岡発福江島行きの飛行機がこんな感じになっていました。
以前はもうちょっと大きかったような気が・・・。
プロペラ機に乗るのは初めてでした。
機内の雰囲気はちょっと大きめのバスのようで、若干の不安がよぎります。
「かなり、揺れるのだろうか?」と思っていましたが、意外と快適でした。
大きな飛行機よりも低空飛行をするのでしょうか、窓からの眺めが近く感じられ、有明海の海苔の養殖場や山間の集落などを眺めている内に あっという間に45分。
福江空港に到着です。
今日は特にする事は無いので、ふらふらと港町を2時間弱ほどお散歩して過ごしました。
そして夜は・・・福江島の席亭、坂口氏のお兄さん宅で・・・。

およそ50cm(2kg)のイサキ!!
ここまで大きいのはこちらでも珍しいそうです。

九州と言えばミズイカ。標準和名アオリイカはイカの王様です。
こういう物を自宅で当り前のように食べていては、お店には行かなくなってしまうのでは?
余計な事を考えてしまいました。


1月26日

《病は気から?》

正月の疲れがだいぶ溜まってきたのか、それとも単なる加齢によるものなのか?
ここ4、5日胸焼けに困っています。
明日から五島列島ツアーだと言うのに、万全とはいえない体調で・・・。
という事で、最後の抵抗として今日は胃を休めるために出来るだけ食事をとらない事にしてみました。
本日は昼夜二か所での仕事で、幸いなことに両方ともお弁当は出ませんで・・・。
(くれぐれも申し上げますが、決して嫌味ではありません。)
移動中にちょこっとサンドウィッチを食べただけ。
夜、懇親会の会場で少〜し飲み食いをしてしましましたが、 帰りの電車の関係でほんのわずかに抑える事が出来ました。
おかげで、心なしかだいぶ良くなったような気がしないこともないような・・・。
まぁ、とにかく行って参ります。


1月21日

《お誕生会》

ウチの師匠・権太楼とおかみさんは同い年で一月生まれです。
何年生まれかはあえて申し上げませんが、写真の中にヒントは隠されております。
かつては弟子一同でお祝いのプレゼントを贈っていましたが、近頃はお食事会です。
今年は池袋界隈にある某鰻屋さん。
和やかに・・・というか、ご陽気に・・・いや、かなり騒々しく御会食です。
仕上げにうな重までをも食してしまった我々は、折角、持ち込んだケーキを食べることが出来ません。
そこで、カラオケに行ってお腹をすかす事に・・・。
二時間ほど和やかに・・・というか、ご陽気に・・・いや、かなり騒々しく過ごして店を出ます。
若干お腹に空きが出来た所でケーキを・・・とは行かないのでありまして、 近くにあったインド料理屋に入ってしました。
結局、ケーキは師匠宅に戻ってから頂くことになりました。
もう、このあたりに来ると少なくとも私には大騒ぎをする体力は残っておりません。
昔ならまだまだ元気な時間だったはずなのに・・・。
師匠とおかみさんだけではなく、私までもが年を重ねてきた事を実感した一日でありました。


1月13日

《飾ってみようか?》

人間、地道にコツコツ真面目に暮していればいつか良い事があるものです。
普段は落語のビデオなどを見て楽しんでいる袖ヶ浦落語研究会の皆さんから頂きました。
私はこの会に不定期で年に1度か2度呼んで頂いております。
残念ながら贈呈式で涙を流す事はありませんでしたが、洒落とはいえ嬉しいものです。
『〜当会員にお笑いの原点と楽しい飲酒の真髄を教えていただきました。』(文面抜粋)
から察するに どうやら落語よりも飲み会の功績が評価されたようです。
そういえば、この会の打ち上げでは毎回と言っていいほど、記憶がおぼつかなくなります。
今回も家に帰ったらいつの間にか キャベツとヤツガシラを頂いておりました。
とにかくいろんな意味でありがとうございます。


1月2日

《寝る間を惜しんで働きたい?》

あけましておめでとうございます。
毎年の事ですが、何だかめまぐるしいお正月・・・。
今年も例外ではありません。
テレビの街頭インタビューでお正月の過ごしかたと聞かれて『寝正月です。』と答えてる方が羨ましい限りです。
まぁ、もっとも、私の場合は正月以外は寝て過ごしているようなものなんですけど・・・。



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