甚語楼、腹八分目

〜メタボはこうして作られる〜



何となく、そのときの気分で食物の事を書きます。
当たり前の事ですが、私の主観が100%です。
我がホームページの中で、最もゆる〜いコーナーです。








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12月15日

《〆?》

鍋の後は・・・おじや?・・・うどん?
私の場合、大抵そこまでは辿り着けません。
何故なら、炭水化物を摂る余裕があったら、その分呑んでしまうから・・・。
そもそも『おじやの為に鍋をやる!』的な流れって何なんでしょう?
鍋の後はやっぱりこれでしょう。
翌日の炊き込みご飯!!
今回はセリ鍋の汁を使ってタケノコご飯にしてみました。
勢い余って4合も炊いてしまった。


10月13日

《衝動買い》

ここの所、タイ料理が好きでしょうがない・・・。
バイマックルートとホーリーバジルは栽培し、 パクチーは手に入らない事があるので冷凍して保存してあります。
ナンプラー、ココナッツミルク、グリーンカレーペーストは冷蔵庫に常備。
さて、この度買ったトムヤムクンヌードル。
麺が固かったぁ!!
スープはそれなりに美味しいので勿体ないです。
そこで、スープだけを取っといて、エビを入れて、炊き込んでみました。

トムヤムクンご飯です。
味は・・・何かが足りません。
今度は野菜を入れてみようと思います。
何しろ、後9つもあるのですから・・・。


9月4日

《ワインが飲みたかったので》

はぎロールはウスバハギ・ウマズラハギなどのカワハギ系の魚から作った、おやつの様な、酒のつまみの様なものです。
炙って食べるのが一般的ですが、今回はもう少し手間をかけました。
玉ねぎ・ピーマン・ジャガイモ(レンジでチンしておく)・トマトを適当に切って、そこにはぎロールを細かく千切って2〜3枚分ほど・・・。
マヨネーズと塩胡椒を加えてよく混ぜる。
耐熱皿にバターを塗ってそこに盛り付け、とろけるチーズを適当にのせ、オーブンで焼く。
グラタンだかチーズ焼きだかは分からないけど出来上がり!!

チーズにおおわれてはぎロールの姿は見えませんが・・・食べてみると、微かに魚の味がする様な気がしない事もないかな・・・。
次回はもう少し多めに入れてみよう。


8月24日

《違いの分かる男》

好き嫌いは全くありません・・・と、言いたい所ですが、ひとつだけ。
羊(ラム・マトン)が駄目なんです。
どの位苦手かというと、誰も信じてくれませんが、オージービーフがすぐに分かります。
きっと、羊と一緒に育てられるからでしょう。
羊の居ない牧場で育った牛は美味しく頂くことが出来るのですが・・・。
そうでない奴は羊臭くて・・・。
今日のにくじゃが・・・駄目でした。
確実に羊と一緒に育った奴です。
国産にしとけば良かった。


8月5日

《夏の揚げ物》

生姜を沢山頂きました。
味噌をつけてガリっとかじるのが美味いのですが、何か他の食べ方は?
・・・そう言えば、関西では生姜の天ぷらがあるとか?
取り敢えず、ささがきにして、揚げてみました。
かなり美味いもんです。
なぜ、関東にはあまりないのでしょう?
私が知らないだけですか?
いずれにしても、これは好物のひとつに追加です。


4月8日

《若葉を使って》

ここんところ、明日葉の食べ方は天ぷら一本でした。
本日は胡麻和えです。
砂糖を気持ち大目に入れると、独特のくせが気にならなくなります。
余談ですが、人間は味の好み如何には拘らず、油と甘みは無条件に美味しく感じるのだそうです。


3月19日

《スペイン料理》

アヒージョは簡単に言ってしまえば、オイル煮の事です。
この料理はどうも写真映りが悪いようです。
オリーブオイルにニンニクとアンチョビと鷹の爪を入れて煮立たせ、そこに具材を入れるだけの簡単料理です。
今回、2回目なので前の反省を生かして、わずかながらバージョンアップしました。。
@アンチョビが結構塩分を含むので、塩はほんの少量にしました。
A出来たものを器に移すと、思った以上に早く冷めるので、土鍋で作ってみました。
こうなると、もはやオイル鍋です。
今回はエビとタコとアスパラとマッシュルームです。
早く食べないとアスパラはグダグダになるし、エビはバサバサになります。
お勧め具材はタコとマッシュルームです。


3月8日

《日本人として知っておかねば!》

お寿司屋さんのメニューにボストンの細巻なるモノを発見。
店員さんには敢えて聞かずに注文してみました。
『きっとトン(豚)のボスだから、高級な豚肉を巻いてあるのだろう。』とか『ボストンクラブからもじって、クラブ(蟹)が入っているのだろう。』ひどいのになると『BOSSだから、コーヒー味なのでは?』
いろいろと予想の飛び交う中、出てきたのがこちらです。

アボカド・エビ・キュウリ・・・。
???
誰か詳しい人教えて下さい。


3月5日

《本格四川料理》

ひき肉を買いに行くのが面倒だったので、肉無しの麻婆豆腐を作ってみる事にしました。
もともと麻婆豆腐とは肉は入っていなかったとか・・・。
作り方は全く同じです。
充分美味しく出来上がりました。
ただ、肉が入っていないという気持ちが、若干、味付けを濃くしてしまったようです。
気を付けましょう。


2月17日

《本物は冷凍します》

わさびはこれじゃないと・・・。
どうも、チューブの奴は駄目なんです。
あれ・・・ちょっと固いというか粘度が高いと言うか・・・。
そこへいくとこの小さなパックは、すりおろした本わさびに限りなく近いと思うんです。
ただこれ、手に入れるにはスーパー等でお刺身を買わないとついてきません。
これだけで売ってくれないかなぁと思っているのですが・・・。
通販で調べたら、売ってはいるんですが、100パックとか200パックとかのセットしかありません。
いくらなんでも、そんなには要りません。
何とかならないかなぁ・・・。


2月6日

《武鯛・舞鯛・醜鯛》

漁師料理?が続きます。
そう言えば、ブダイは刺身と煮付けくらいしか食べた事がありません。
そもそも、美味しい事を知らなかったし、知ってからはあまり釣れなかったし・・・。
今日は鍋にしてみました。
頭を落として、身はぶつ切りにします。

頭を二つに割って、お湯をかけて、昆布と一緒にこれで出汁をとりました。
後は適当に野菜を入れて最後に身を入れて出来上がりです。

ポン酢で頂きましたが・・・成程、これは美味い。
もっと、ホロホロとした身かと思っていたのですが、皮も身もトロ〜っとしていました。
ごく淡泊な味ですが・・・うん、これは美味い。
今まで釣っても捨てていた事が悔やまれます
兎に角、美味いのは冬で、夏は味が落ちると言うけれど、春や秋はどうなんでしょう?


1月26日

《どんな魚でも》

最近、味噌汁にはまっている。
お店に行っても、〆に味噌汁というパターンが増えてきた。
以前は〆に生ビールだったのだが・・・。
釣ってきた獲物は勿論刺身が楽しみなのだが、あらで作る味噌汁も楽しみになった。
これは間違いなく福江島行くようになった影響だろう。
あっちに居るとあらで作ったお吸い物を頂く機会が多く、またこれが美味い。
さて、メジナの味噌汁はあらを適当な大きさにして、熱湯にくぐらせる。
表面が白くなってきたら、取り出して流水で洗う。
後はこれを大根人参などの野菜と一緒に煮るだけだ。
臭みが気になる人はしょうがを適宜入れると良い。
仕上げにアサツキを刻んで入れるも良し、アオサを入れるも良し。
個人的には出来立てより、次の日の方が美味しく感じる。
小さなメジナ一尾でこんなに出汁が出るのかと、いつも驚かされる。


正月吉日

《謹賀新年》

真心こめて支度中・・・。

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