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金をかけるより、手間をかけた方が美味しいものを味わえます。
頂いた“生胡麻”をを炒って胡麻和えを作ろうと・・・。
フライパンで、乾煎りする事10分ほど。
かなり香り良くなりますが、これ結構疲れます。
出来上がった胡麻はひと粒たりとも無駄には出来なくなります。
すり鉢に残った胡麻は勿体ないのでスプーンでなめるように取りました。
もののありがたさを痛感!!
今年の新銀杏をいただきました。
新しいものは、ご覧のように翡翠色なのだそうです。
これがだんだんと黄色くなるんだそうです。
まぁ、それでも十分美味しいんですが・・・。
やはりこちらの方が香りが良いような気が・・・。
へぇ〜・・・知らなかった。
第三弾は枝豆です。6〜7分で丁度良い堅さになるようです。
味はと言うと・・・茹でたときよりも、若干、濃いような気がしない事もないような・・・。
ただし、栄養はこちらの方がダントツだそうです。
もはや我が家では茹で料理は
レトルトカレーくらいかな?
公言した上からは、実際にやってみなければ・・・。
卵を蒸してみました。
味はゆで卵と変わらないけれど、このやり方だとおそらく割れる事はないでしょう。
それから、塩の節約になります。
蒸籠で10分弱でかたゆで・・・ではなく、かたむしが出来ます。
以前、誰かに蒸籠を貰って以来、ウチでは茹でるという事をしなくなりました。
茹でて調理する物は、ほぼ蒸すことが出来ます。
蒸した方が何となく味が濃く美味しいような気がします。
又、栄養価も蒸した方が高いとか?
調子に乗って、ソーセージも蒸してみました。
明らかにこっちの方が美味い!!・・・様な気がしないこともないかな?
買い出しに行った近所のスーパーでエールビールを見つけてしまったので、今日は洋風でまとめよう。
さて、明日葉を洋風に出来るのかな?
全くの勘で、ニンニクバター炒めが良いだろうと、タコとタマネギ、エリンギと一緒に炒めてみました。
んんん・・・まぁ、これはこれで良いのかな?
本当に明日葉というのは主張の強い食材です。
まだまだ、改良の余地有りです。
あるいはこの組み合わせに慣れるか・・・だな。
明日葉の料理法は天ぷらしかない?
んん〜・・・天ぷら好きの私にとって、それはそれで良いのだけれど・・・。
この時期の若葉を使っての胡麻和えは絶品です。
春だなぁ・・・。
長野県松本。
始めて訪れたのは20年ほど前だったでしょうか?
もう、何度も何度も来ているはずなのに・・・
こんなに色々と知らなかったなんて・・・。
これは『とうじ蕎麦』というモノだそうです。
冬に食べるから『冬至蕎麦』?
それとも酒蔵で作ったから『杜氏蕎麦』?
いやいや、『投じ蕎麦』だそうです。
網籠のおたまに蕎麦を入れて、鍋に投じる・・・つまり湯がいて頂きます。
・・・なるほど!!
これは山賊焼きです。
まぁ、鶏の唐揚げなのですが何故?
鳥揚げる(取り上げる)から、山賊焼きですって!!
塩尻発祥だとか・・・。
これは・・・なんだったっけ?
そば粉を練ったモノを焼いて、味噌を挟んで頂きました。
結構美味い!!
イナゴや蜂の子、ザザムシは今までに随分と頂いたけど、どうしてこっちも教えてくれなかったのでしょう?
さて、刺身のツマの再利用はこれで何度目になるでしょうか?
今回は酢の物です。
ナマスを考えれば、ごく自然な流れでしょう。
お酢と砂糖と白だしで和えるだけ。
肝心の味はと言うと・・・シャキシャキしたナマス・・・いや、ナマスとは言えない別の酢の物です。
今年はシェフの写真は師匠と一緒の晴れ姿!!
さぁ、腹一杯食っていこう!!