甚語楼の雑記帳



自由帳です。
綴ってみたり、写してみたり。
何かあったら更新します。








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6月28日

《案の定》

昨日は『柳家権太楼一門会』にご来場頂きまして、ありがとうございました。
年に一度の大祭の後の祝宴はとめどなく・・・。
やっぱり、最後には師匠宅におりました。
口上で師匠にあのように言われたので、比較的早く帰りました。
2時くらいだったかな?


6月24日

《営業成果》

やっぱり、どんな事でもやってみるものです。
先にお願いしました12月5日の件、何とお声掛けがありました。
よって、本日をもちまして、締切とさせて頂きます。
・・・ただ、先様に返信できません。
メアドの入力ミスをなさっているようです。
この場を借りまして、お引き受け致しました事を申し上げます。
ありがとうございます。

それから、引き続き九州地方以外の方にお願いします。
12月5日以外、いつ何時でも良いので落語会をやりませんか?
ご連絡お待ちしております。


6月4日〜15日

《営業一筋》

今月前半は殆ど九州に行ってました。

4日から9日までは五島におりまして、 11日に『らくごよったり』。

12日から15日までが佐世保でした。
11日の会さえなければ、ずっと向こうに居たんですけど・・・。
どういう訳だか、九州には縁があって、年に何度行く事か・・・月に一回くらいは行っているかも?
もはや九州芸人と言っても過言ではないと自負しております。
九州で落語会をやりたいという方はいませんか?
どうぞご連絡を。
実はちょっと事情がありまして、今年12月5日(土)に落語会をやりたいんです。

それから、九州地方以外の方にお願いします。
12月5日以外、いつ何時でも良いので落語会をやりませんか?
ご連絡お待ちしております。


5月31日

《御礼》

昨日は『柳家甚語楼の会』にご来場頂きまして、ありがとうございました。
独演会の当日昼に仙台で仕事を受けてしまうという暴挙・・・にも拘らず、無事になんとか一日5席勤めさせて頂きました。
若干、大工調べに関しては声の張りが一割減という感は否めなかったかもしれませんが、何とか20年超のキャリアで誤魔化せたと自画自賛です。
しかしまぁ、あの地震にはやられました!
高座中に地震が来たのは初めてです。
いくら、20年超のキャリアをもってしても、天災ばかりはどうしようもありませんねぇ。
比べてみれば、あれだけしつこく注意喚起した携帯の呼び出し音などは可愛いものです。
また「よく皆さんの携帯に緊急地震速報なるものが作動しなかったものだ。」と、今更ながらに一安心?しております。
更に「お客さんを差し置いて、独りで逃げなくて良かった。」と、もう一安心もしております。
次回、11月のご来場をお待ちしております。


5月16〜18日

《御利益》

二度目の唐津です。
やはり、この町は私のお気に入りです。
そして相変わらず、何故なのかは自分でもよく分かりません。
2泊3日で、2晩ともフリーだったので、一人で豪遊をしてみようとおもいました。
この理由もやはり自分でも分かりません。
きっと気の昂ぶりがマックス状態にあったのでしょう。
初日は立派な構えの鰻屋さんには行ってみました。

ビールのつまみは骨煎餅に肝の佃煮です。
ほぼ鰻専門店のようで、サイドメニューはありません。
そこで漬物と小鉢の付いている鰻定食を頼んで、日本酒に切り替えました。

あぁ、美味しかった。

2日目はさらに思い切ってお寿司屋さんへ・・・。
他にお客さんがいなかったのでカウンターの真ん中へ通されてしまい、ちょっと緊張しながらスタートです。
大将との話もはずみ、色んな物頂きました。
写真など撮っている場合ではありませんが、唯一、これだけ。

絶品だった石鯛の肝です。
小皿は人間国宝の今泉今右衛門作だったと聞いたような記憶が・・・。
さらに緊張・・・。

大変に満足した2日間でした。
もはや赤字覚悟なのでは?
いえいえ、そこに抜かりはありません。
ご当地には宝くじの当たる神社、宝当神社があるんです。
連絡船に乗って、お参りしてきました。

ドリームジャンボはもらった!!


5月11日

《こっそりUP》

すべてはあの日から始まったのです。
何故か燕弥・ほたる・さん光と呑む羽目に・・・。
気が付けば午前2時を軽く過ぎていました。
さすがにこれはいけないと思ったのですが、あくる日は長年お世話になった菜の花寄席。
事務所移転の為、残念ながら最終回。
名残惜しき打ち上げは午前3時ほどまで続きました。
そして昨日・・・5月上席は師匠権太楼の興業です。
千秋楽です。
・・・まぁ、当然こうなるでしょう。


4月21日

《ツマにパセリが入ります》

今日は夜暇だったので、いつも暇だと騒いでいる二つ目を誘ってみたら、二人とも忙しいだと・・・。
彼らが忙しいなんて事を世間に知らしめたくないので、敢えて名前は非公表にしましょう。
悔しいのでライフで一番高いお刺身盛り合わせを買って家呑みにしました。
アワビ・カンパチ・中トロ・ヒラメの4点で1580円也!!
他に目についた物を買って4000円弱です。
多分、こんな高額消費者は他にはいないでしょう。
・・・ただ、考えてみると、後輩にご馳走するのに比べたら安いかも・・・。
よ〜し、次はウニ・イクラも買ってみるか。


4月9日

《兄弟子としての振る舞い》

前回の『左龍甚語楼ふたり会』の対談を覚えてらっしゃる方はニヤリとするんでしょうねぇ。
弟弟子である右太楼改め柳家燕弥の披露目に行って来ました。
寄席に顔を出しただけではありません。
打ち上げにも行ってしまいました。
そして、気が付くと二次会の席にも座っておりました。
それもど真ん中・・・。
家路についたのは午前3時過ぎでした。
まったくもってどうも・・・3次会も行きたかったです。
後の燕弥の出番である4月19日(浅草)は仕事で群馬なので行けないけど、 4月30日の池袋は出番があるので、そのまま残って・・・。


4月2〜5日

《自戒》

楽しみしていた太宰府へのお仕事は飛行機の窓から富士山を写し、

天満宮では普段はしない梅ヶ枝餅の歩き食い・・・と大変にご機嫌な旅の幕開けだったのです。
さぁ、あくる日から、いざ仕事です。
雨・・・。
春の嵐です。
でもまぁ、落語は屋内でやるものなので・・・。
あぁっ!左足用の足袋が二つ!!
・・・仕方がないので一方を裏返して右足に・・・。
ほたるが『真田小僧』で私の『転宅』で仲入りです。
もう一席の『不動坊』をやってる時に気が付きました。
『転宅』とツクんです。
どちらにも、カミさんをもらう嬉しさに独りで浮かれるシーンが・・・。
落語会自体は大変盛況で上手くいったのですが・・・。
んん〜、少しを引き締めよう!!


3月16日

《大当たり!!》

こういうの当たったの初めてかも?
クロスワードパズルを解いて、希望の賞品をチェックして投函・・・というよくあるプレゼント企画です。
佐賀牛の肉まん12個入り!!
こりゃあ、どうやら運が向いてきたようです。
宝くじでも買ってみるか!!


3月8日

《また呼んでください》

ある地域落語会です。
全然そんな事は無いのですが『出演料が少ないから・・・。』とおっしゃって、 お客様からご祝儀を募って下さいまいた。
大抵は『御祝儀の募集なんて洒落だろう。』と受け止めて、本当にくださるお客様なんていないのですが・・・。
こちらの皆様方は、何て素晴らしい方々なのでしょう!!
こんなに集まってしまいました。
私は銭金で動くような芸人ではないのですが、折角のご厚意をお断りする訳には参りません。
ありがたく頂いて参りました。
・・・さぁて、幾らあるのか数えるとしますか・・・うっしっしっしっしっし・・・。


3月1日

《こりゃめでたい》

右太楼改め柳家燕弥、真打昇進披露パーティーは帝国ホテルで、12時開演です。
昼間とは言え、酔っぱらってしまう事は目に見えていたので、先に写真撮っておきました。

あたふたと走り回るさん光の奥は舞台上で打ち合わせ中のぴろき先生。
私はと言うと兄弟子として、開場時に皆さんをお出迎えして、後は着席して乾杯!!
二次会行って・・・師匠宅に帰って・・・気が付けば午前2時近くになっていた時は、さすがに『これは呑み過ぎだ。』と帰宅いたしました。
・・・今後とも甚語楼共々柳家燕弥を宜しくお願い致します。


1月29日

《三派合同》

この雑な写真は“チーム歌武蔵”の新年会・・・その二次会です。
左から錦魚、右太楼、歌武蔵、ストレート松浦、金也の面々です。
実は金也兄の隣りには柳好兄がいるのですが、次の曲選びに夢中で写真に入ってくれませんでした。
と言うより、誰もカメラを意識してくれません。
お店は知る人ぞ知る中野の名店『スカーレット』です。
・・・決しておすすめは致しません。

さて、若干二日酔いの本日は権太楼一門の新年会です。
さすがに連チャンは辛い・・・と思っていましたが、徐々に復活しつつある自分が怖い・・・。


1月25日

《打ち上げもどうぞ。》

昨日は『菜の花寄席』にご来場頂きましてありがとうございました。
そもそも、この会は板橋区幸町の地域寄席で、地元の方達の寄合いのような落語会なのですが、
近頃はホームページの情報をもとにお越し下さる方もチラホラいらっしゃるようで・・・まったくもって、ありがたい事で感謝感激しております。
改めて、そういう方々に申しあげますが・・・ああいう会です。
慣れると癖になる会です。
演者もお客も疲れない会です。
・・・今後ともよろしくお願い致します。


1月8日

《時節柄》

真冬の秋田へお仕事で・・・。
若干、二日酔い気味で東京駅で新幹線に乗ろうとしたら、1時間以上の遅れとの事。
対応策をいろいろと検討するも、結局、どれも上手くいかず、開演時間を変更して、その1時間20分遅れた《秋田新幹線こまち》に乗車することになりました。
駅まで車で迎えに来ていただいて、会場のホテルに着いたのは16時40分。
楽屋ですぐに着替えて、17時に無事?開演致しました。
もうちょっとで仕事が一本無くなるところでした。

それにしても、何百人もの客足を1時間以上も乱しておいて、車内アナウンスで詫びるだけとは・・・。
きっと飲食業界の経営陣が羨ましがっていることでしょう。


正月吉日

《毎年の事?》





今年は全然、間に合いませんでした。
さっき投函しました。
本年もよろしくお願い致します。元旦



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