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前日の宴会の影響で、昼頃からの渡礁で短期決戦です。
あまりメジナは釣れていないとの事でしたが、一投目にすぐに22cm程の尾長が来たので『今日は行けるかな?』と思ったのですが・・・。
やっぱり、土地の人からの情報は正しいようです。
エサ取りもそれ程いないので釣りやすいのですが、どうやら本命も居ないのかも?
沖に出る潮でポツポツと・・・。
口太も・・・。
尾長も30cm止まりです。4時間ほど海と戯れて撤収!!
強風にて渡礁できず。島内をドライブがてらエギを投げたり、コマセを撒いたり・・・。
宮原の船着や
戸岐の波止
塩津の港
カンメ等・・・。
巡り巡って、小さいアオリイカ1つと木っ端メジナを多数・・・。
んんん〜、次回に期待!!
マグロが跳ねる五島に海へ船を出して貰い、
先ず渡礁したのは名礁草島。
二投目で掛けてバラした魚は結構な大物のようでしたが、その後は30cm程の尾長メジナと40cmオーバーのイスズミ
上げ潮の数時間やって、さぁ、磯替りです。
椎の木島へ・・・。
足下から激流が流れております。
竿一本半以上の深場を狙うのがセオリーとのことでしたが、マキエを撒くと巨大イスズミ、かるく40cmを超えるメジナがワラワラと足下から浮いてきます。
他にカワハギ、ハコフグ、イラ等々・・・。
タナを1ヒロ半ほどに浅くして狙いますが、どうも辺りをとらえることが出来ません。
緩く沈んで止まってしまったり、
フワフワ漂うだけだったり・・・。
尾長のアタリである可能性があると言われたのですが・・・どうも・・・。
たまに釣れてくるのは30cmに満たないイスズミ、尾長、口太・・・。
明日もここに来ようと決めて3時頃納竿です。
昨日のリベンジでまた椎の木島です。
海の状況は昨日ほどの激流ではなく、幾分釣りやすいかも・・・。
一応、深ダナで数回仕掛けを入れてはみましたが、昨日と同じように魚が浮いてくるようなので、すぐに浅ダナへ変更。
1ヒロ半程で狙います。
釣り座右側足下の沈み根のアタリには魚が潜んでいるようなので、そこにマキエを撒いて魚をおびき出して・・・。
昨日の反省を踏まえて、道糸を張って何でもいいから、
ちょっとでもウキに変化があったら取りあえずあわせてみる・・・という試行錯誤を繰り返し・・・。
最初に来たのが35cm程の口太メジナ。
あれ!今日はいけるかも?
大事なのは道糸の張りのようで・・・ということは、タナはもっと浅いのでは?
1ヒロにして足下から左へ流れる潮にのせて・・・。
上げ潮時は海が波立っていたのが良かったのでしょうか?
35〜40cm程の口太メジナを数尾、25cm前後の尾長メジナ多数。
最長寸は口太の42cm。
ただし、潮が下げに変わった午後、波がなくなるとアタリも遠のきました。
最近よく釣れるイラ。
50cmオーバーの尾長を狙っていたのに・・・50cmを超えたのは、この日もイスズミでした。
イスズミの大きいのは臭くないと聞きましたが本当でしょうか?
だったら、こいつも持って帰れば良かった。
今日は雨の合間を縫って堤防をうろうろ。
メインは島内ドライブです。
アジング用のソフトルアーを投入すると。
20cm弱のアジやカサゴがいくらでも釣れてきます。
場所によっては大きなクロダイが反応することも・・・。
いやいや、五島の海は豊かです。
天気予報の通り、三宅島は雨でした。
釣りをしていて雨が降ってきたのなら続けますが、最初から雨の中釣り場に向うほどの根性はありません。
日中を悶々と過ごして、ようやく16時過ぎ・・・雨が上がったのと同時に錆ヶ浜港へ・・・。
日の入りが17時半頃なので、初日の釣りは2時間弱程です。
釣り開始当初は生体反応は無し!
エサ取りの姿すら見えません。
30分ほどしてエサがとられ始めました。
それからウキに反応無くハリが切られました。
ここにはフグはあまり居ないので、ウスバハギかソウシハギあたりがいるのかな?と思っていたら、ウキがゆっくりす〜っと沈んでいって・・・。
釣れたのは30cm程のカワハギでした。
取りあえず、今晩の肴をゲットと言うことで一安心。
もう少し釣れるだろうと、もはや気持ちはカワハギ狙いになっていると、今度は鋭い消し込み。
36cmのオナガメジナです。
やはりこの島は裏切らない。
後に34cmを追加して、次は32cm・・・。
ん? サイズダウンしてる?
日が沈んで、暫く電気ウキで粘りましたが、本日は2時間ほどの釣りをして潔く撤収です。
勿論、写真を撮る暇などありません。
さて、明けて7日。
朝5時に起きて島中を巡りますが、西からの強風でめぼしいポイントになかなか入れず・・・。
島の東北部に位置する赤場境にはいりました。
波うねりはありませんが、激しい吹き下ろしの横風で仕掛けがまともに入りません。
ただ、皆中の魚たちは結構やる気があるようで、仕掛けさえ上手く入れば食ってくるようです。
3Bのウキに3Bの水中ウキ、更にG2をハリスの上部にうって仕掛けを沈めました。
もっと、重くしても良かったくらいで。
エサ取りはほぼ居ません。
(ウミガメに二度も仕掛けを持って行かれましたけど)
一日やって口太、尾長がポツポツと・・・。
本日は32〜36cmを6枚キープです。
17時頃雨が降り出してきたので迷うことなく納竿です。
最終日は楽な堤防からと言うことで三池港へ。
強風につき、堤防付け根で竿を出します。
ここもエサ取りの姿はなく、コマセの利き始め頃に35cmほどの口太が一尾上がりました。
結果的にはこれがこの日の最長寸で、後にコマセが利いてくると22cm程の尾長が湧いてきて、これがエサ取りに・・・。
たまに緩〜いアタリのタカベも小さな群が寄ってきているようでした。
『もう一度、口太を』と堤防ギリギリを狙ってみたら、またまた緩いアタリ。
またタカベかなと思ったら、今度はブダイでした。
時季外れのタカベは唐揚げに。
旬のブダイは煮付けにて美味しくいただきました。
因みにこの日の船は伊ヶ谷港から出航です。
北西の風なのに?どうして?
出漁準備良〜し!!
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