甚語楼の雑記帳



自由帳です。
綴ってみたり、写してみたり。
何かあったら更新します。








現在に戻る






12月19日

スタジオにて

一門での撮影会風景です。
一応、来年の一門会のために撮ったのですが、これから色々と使い回していく事でしょう。
ちなみに個人の宣材写真も撮りましたが、私は当分使う予定はありません。
・・・残念!!


12月6日

“M”より美味かった

二日市にて。
落語会前日の打ち合せ(=ただの飲み会)で頂いたのは“一どん”という焼酎です。
何でも、なかなか手に入らないんだそうで、正規の値段で買うには抽選に応募しなければならないのだそうです。
嘘か本当か、月500本の出荷に対して10000の応募が来てしまうのだと・・・。
そう聞くと滅茶苦茶美味しく感じてしまいました。
つくづく小市民であります。


10月28日

甚語楼2席は『壺算』『花筏』

4年ぶりの長崎五島列島福江島での落語会『福笑寄席』は今回で21回目!!
いつものように軽トラックでの移動です。
4WDの新車だぜ!!
ご来場下さった皆さん、ありがとうございました。
26から31日まで、6日間の滞在で落語会は本日だけですが・・・誰が何と言おうと、これは仕事です!!


・・・これは打ち合わせの時だったか打ち上げの時だったか?
・・・まぁ、いいか・・・。


10月22日

御礼

昨日は『柳家甚語楼の会』にご来場頂きましてありがとうございます。
やっぱり1時間の長講は疲れるのか?
それとも単なる呑み疲れか?
本日は満身創痍です。
さて、来年は両国亭で月イチ!!
またのご来場をお待ちしております。


9月10日

祝!!

さん光改め柳家福多楼真打ち昇進披露パーティーは上野精養軒にて。
なんだかほのぼのとした良いパーティーでした。
そこでのワンショット。
何かをはにかむ新真打ちです。
9月下席から寄席で披露興行が始まります。
甚語楼と同様に、ご贔屓の程よろしくお願い致します。


8月31日

御礼

鈴本演芸場・昼の部・甚語楼主任興行
ご来場頂いたお客様に限り!!御礼を申し上げます。
・鰻の幇間
・化け物使い
・猫の忠信
・ちりとてちん
・品川心中
・船徳
・子は鎹
・愛宕山
・不動坊火焔
・死神
見事に夏の噺が揃いました。
ひとつずつ検証していきましょう。
鰻の幇間、化け物使い、ちりとてちん、船徳、不動坊、死神は夏の噺でまぁまぁ異論は無いでしょう?
上方では不動坊は冬の噺ですけど・・・。
猫忠は化け猫の噺だし、品川心中は金蔵が「お盆には帰ってきます」と言うから夏の噺です。
子は鎹は最後に親子三人が揃うのは鰻屋なので夏!!
愛宕山は私の場合「早蕨の〜」を省いて、一八が「暑い」と何回か言うので誰が何と言っても夏の噺です!!

またのお越しをお待ちしております。


8月20日

明日から鈴本演芸場・昼の部主任興行!!
甚語楼は夏っぽいの噺を中心に高座に掛けるべく稽古は万全?です。
(稽古場にいろいろUPしてしまったので、被らない様に・・・。)
酷暑の中ですが、お誘い合わせの上、ご来場下さいます様よろしくお願い致します。


7月13日

寄席に行っただけの話

家を出て数分経った辺りで靴の異変に気が付きました。
どうやらソールが剥がれてきているようです。
とは言え、今戻ってしまうと寄席に遅れることはないけれど、ちょっとギリギリになってしまいます。
『一か八かこのまま行ってみよう』と決断を致しました。
電車は空いていて座ることができました。(昼席万歳!)
上野御徒町駅に着いて、鈴本演芸場まで2〜3分をそっと歩いて・・・楽屋で靴を確認すると内側のソールが10センチほど剥がれていました。
高座を勤めて、帰りも駅までそっと歩いて・・・ホームへの階段を降りている所で電車が入ってきました。
ここは勇気をもってダッシュ!!
無事に電車に乗ることは出来たもののダメージは大きかったはずです。
都営大江戸線は帰りの電車も空いておりました。(再・昼席万歳!!)
さぁ、いよいよ最後の試練です。
落合南長崎駅から自宅へは10分弱。
ここまで来たら裸足になる覚悟でむしろ早足での帰宅です。
家について靴を確認すると半分ベロンと剥がれておりました。まさに危機一髪!!

実にスリリングな一日でした。


7月3日

御礼

昨日は『左龍甚語楼ふたり会』にご来場頂きましてありがとうございました。
もう何度もやっているのに、やっぱり対談は緊張します。
ただ、昨日は『権助魚』がネタ卸しだったのでもっと緊張しておりました。
更に一番緊張したのは何年ぶりだったのだろうか?二番太鼓をたたく事になるなんて・・・。
またのご来場をお待ちしております。



2007年の雑記

2008年上半期の雑記 2008年下半期の雑記

2009年上半期の雑記 2009年下半期の雑記

2010年上半期の雑記 2010年下半期の雑記

2011年の雑記

2012年上半期の雑記 2012年下半期の雑記

2013年上半期の雑記 2013年下半期の雑記

2014年上半期の雑記 2014年下半期の雑記

2015年上半期の雑記 2015年下半期の雑記

2016年上半期の雑記 2016年下半期の雑記

2017年上半期の雑記 2017年下半期の雑記

2018年上半期の雑記 2018年下半期の雑記

2019年上半期の雑記 2019年下半期の雑記

2020年上半期の雑記 2020年下半期の雑記

2021年上半期の雑記 2021年下半期の雑記

2022年上半期の雑記 2022年下半期の雑記

2023年上半期の雑記